徳ノ城主址警護会

龍徳寺内徳ノ城主址警護会事務局

１階…駐車場　（普通乗用車５台）

２階…檀信徒用休憩室（和室２０畳）

３階…本堂

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徳ノ城址

大宝二年（七〇二年）木曽山道（東山道）が開かれ坂本駅より阿知駅まで、七四里の間の警備の為、和銅六年（七一三年）砦（とりで）として築城され督ノ城と称された。其の后中世に至徳ノ城（中津城）と云う名で、岩村城の出城十二城の一として再建されたが、 天正二年（一五七四年） 武田勝頼のひきいる甲州軍の為、 阿寺城と共に落城した。再建後の城主、赤羽大善と妹の月姫。

徳ノ城址